監督 杉野勝人先輩3
大学2年生の春から新監督がやってきました。
20歳そこそこの私からは古い先輩、16期上の監督のことを不覚にもオジサンだと思っていました。しかしその時監督36歳、私のことを思い返しても元気盛りの年齢です。そして、1年生の頃より明らかに練習が厳しくなりました。
その時の練習そして監督を表現するならばまさしく巨人の星の星一徹!!
いつまで続くか分からない基本、突いて突いて突いて・・・蹴って蹴って蹴って・・・そしてスクワット!いったいどれくらいやったでしょうか毎回気が遠くなるほどやらされました。練習場所が道場からグランドに変わると走って走って走って・・・ダッシュダッシュダッシュ・・・そしていつ終わるか分からないウサギ跳び、まるで星飛馬の練習を地で行くようなものでした。
前年まで少なかった部員も高校時代に全国に名を馳せた選手がたくさん入ってきました。そして鉄人谷崎先輩、新監督杉野先輩の気迫のこもった指導をうけそれから九州産業大学空手道部の快進撃が始まりました。
次回に続く
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