« 2008年6月 | トップページ | 2009年4月 »

2008年7月

2008年7月30日 (水)

長男の意地8(四国選手権編)

7月30日  四国選手権は、高体連の大会ではないのですが、長男にとって弟達にそして四国の高校生ライバル達に意地を見せる最後の試合です。この試合が終わると彼にはインターハイの団体戦しか残っていません(形競技は別として)。四国選手権大会も形競技が終わりいよいよ組手個人戦です。トーナメント表を確認すると明徳義塾をはじめ四国の強豪がそろっています。1回戦・2回戦を勝ち上がり3人そろって準決勝に進出することが出来ました。春から四国総体にかけてまだまだ試合の感が戻っていなかった長男も試合を重ね練習も思いどおりできたようで少し自信がついた感じです。そして何より長男の意地があります。準決勝で三男(泰明)そして決勝で次男(武)と対戦し優勝することが出来ました。内容は完勝です。長男の意地が、そして勝ちたいという思いが彼の力を引き出したのだと思います。脱臼を繰り返し2度の手術、つらく長かったリハビリの日々を耐え抜いた立派な優勝であったと思います。師匠としてではなく父親としていままでで一番感動した試合でした。残ったインターハイを兄弟そしてチームの仲間と悔いなく戦ってほしいと思います。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2008年7月29日 (火)

長男の意地7(四国選手権編)

7月29日  ここまで、兄弟での熾烈な試合内容を書いてきましたが本人達はこと空手に関してはお互いを認め合っているようです。長男も弟達の技術や力量を素直に認めます。弟達からも他の者の特色や技を否定するようなことを聞いたことがありません。お互いを認め合いながらしかも試合になると一切手を抜くことなく全力で戦います。長男は長男としての意地をかけて戦ってきましたが本人が望んだ結果にはつながりませんでした。しかしもう一度、長男の意地を見せるチャンスがめぐってきました。7月20日の四国地区空手道選手権大会(ミニ国体)です。兄弟3人が国体香川県予選で4位以内であったため、3人そろって四国地区選手権大会少年の部組手個人戦に出場できることになったのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月28日 (月)

長男の意地6(四国総体編)

7月28日 大会2日目の組手団体戦準決勝は同じパートにいた明徳義塾高校と対戦しました。会場の誰もが事実上の決勝戦と思っています。実際に私は明徳義塾が数年の間に技術・層の厚さなど全国と戦う力をつけてきたと思っています。勝敗は際どいところにあると感じていました。しかし結果は前半の3人で決着するというあけないものになりました。高松中央高校の選手達は1回戦終了後に気持ちを引きずることなく切り替えられたこと、前日の個人組手準々決勝を接戦のうえ勝ち抜いたことが勝利につながったのだと思います。準決勝 対明徳義塾4-1 決勝 対高知高校4-1 一つの目標である団体戦3連覇を達成することが出来ました。選手達の健闘を素直にほめたいと思います。

そして、長男の意地をかけた個人戦の結果ですが今回も準決勝で次男の武と対戦し雪辱を果たすことが出来ませんでした。決勝戦は前回同様に双子の兄弟対決となり、次男の優勝ということになりました。長男は3位決定戦に勝利し最終高校個人成績は四国地区3位で高体連の個人競技を終えました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月27日 (日)

長男の意地5(四国総体編)

7月27日  四国総体も高校四国NO.1をめざし学校の名誉、そして選手達の意地をかけた準々決勝が始まりました。試合は兄弟3人ともにシーソーゲームあり逆転劇ありと大接戦となりました。結果は三人ともに準決勝へ進むことになりましたが明徳義塾の選手達との力の差はほぼ互角であったと思います。

2日目団体戦が始まりました。練習場での高松中央高校の選手達を見ていると3連覇への重圧なのか幾分動きに硬さが見て取れました。1回戦の川之江高校戦では負けてはならない選手が負け、勝たなければならない選手が引き分けてしまうという試合内容でした。3-1と試合には勝つことが出来ましたが3連覇への道のりに不安を感じました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月26日 (土)

長男の意地4(四国総体編)

7月26日  6月14・15日(土・日)と徳島市民体育館で四国総体空手道競技が開催されました。四国総体は全国につながる大会ではありませんが、選手達にとっては高校四国NO.1をかけた大切な試合です。息子達が所属する高松中央高校は男子組手団体戦3連覇を目標に練習に励んできました。長男にとっては個人の高校タイトルに挑戦する最後のチャンスです。とは、いうものの各県を勝ち抜いた代表選手による大会です。特に高知代表明徳義塾高校の選手達はレベルが高く、団体・個人戦ともに緊迫した試合が予想されました。そして、個人戦が始まりました。兄弟三人ともに1・2回戦は無難に勝ち上がりました。そしてベスト4をかけた準々決勝へと進みました。対戦相手は三人ともに明徳義塾の選手です。中学から高校と競い合ってきた言わばライバルであり同士との戦になりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月25日 (金)

長男の意地3(国体予選編)

7月25日 続いて国体香川県予選の話です。インターハイ組手個人戦出場を逃してしまった長男にとって個人として全国につながる最後のチャンスです。先週の県高校総体に続き兄弟三人ともに順調にトーナメントを勝ち進みました。今回、長男は準決勝で三男の泰明と対戦することになりました。このところ数試合、三男も腰痛に苦しみながら本来の力を出せていませんでしたが、この日は技のキレもよく私の目から見ても明らかに絶好調でした。めぐり逢わせとはこういうものです。長男最後のチャンスに絶好調の三男。試合は始まりました。緊迫した攻防から三男が抜け出しました。長男の結果は今週も弟に全国出場権を奪われたことになりました。決勝戦では絶好調の三男が次男の武を下し優勝しました。我が家からは私に続き二人目の国体出場者となります。試合の結果とは非情なものですが、今回の試合も兄弟でありながら持っている力をすべて出し最善を尽くした試合内容に親として師匠として感慨深いものがありました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月24日 (木)

長男の意地2(県総体編)

7月24日 長男の優勝で幕を開けた今年の空手道シーズンですが県高校総体(6月1日)・国体予選(6月8日)・四国地区高校総体(6月14・15日)と毎週続けて意地をかけた試合が続きます。高校最後の夏、長男の目標はインターハイ個人出場と国体出場です。そして、県高校総体(インターハイ予選)が始まりました。トーナメント表を見ると最大の難関は準決勝、順当にいけば二男の武と当たります。次男は兄弟三人の中で今一番力をつけています。一戦一戦と進み三人ともに準決勝まで残ることができました。準決勝第一試合長男対次男の戦いは始まりました。全力を尽くした力勝負でしたが地力に勝る二男の勝ちという結果になりました。インターハイ個人戦の出場権を弟に奪われた形になりましたが全力を尽くした試合内容に私は満足しています。決勝は、別ブロックの準決勝を勝ち上がった三男の泰明との兄弟対決となり次男が優勝を飾りました。親としては、なんとなく複雑な気持ちです。

この試合おまけが一つありました。肩脱臼を繰り返し2年間思った練習ができずにいた長男が中学生以来三年ぶりの形競技に出場したのです。当然、すぐに負けると私も長男本人も思っていたのですが決勝戦まで勝ち進み準優勝してしまったのです。インターハイ形個人戦出場権を得ることができました。組手一本に賭けていたこともあり本人は複雑な表情をしていましたが望んでもなかなか手に入らない出場権です。精一杯闘ってほしいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月23日 (水)

長男の意地1(県選手権編)

7月23日 第29回四国地区空手道選手権大会(ミニ国体)が7月20日(日)に善通寺市民体育館(香川県)で行われました。私の息子達も少年男子組手の部へ三人そろって出場することが出来ました。

今年に入り、長男も脱臼から完全に復帰し三人そろっての試合が続きます。半ばあきらめていた長男の競技復帰も叶い、お世話になった人たちには、感謝の気持ちでいっぱいです。新年度が始まり長男の高校生活最後の年ですが、2年間のブランクもあり試合の結果を望むのも酷な気がしました。そんな中、第17回四国新聞社杯香川県空手道選手権大会が5月18日(日)に高松市牟礼総合体育館で行われました。この大会は、次につながる大会ではないのですが香川県最大の空手道選手権大会であり今年を占う大切な緒戦です。長男は久しぶりの個人戦ではありましたが、私から見ても集中力があり積極的な試合ができていたと思います。結果は、3年ぶり 県中学生選手権大会以来の個人優勝をすることができました。日頃は、道場生(息子たちを含む)の活躍に感情を出さないようにしている私も、長男の優勝については、2年間の苦闘を間近で見ていただけに素直に喜びました。しかし、意地をかけた兄弟たちの熾烈な戦いはこれが始まりだったのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年6月 | トップページ | 2009年4月 »